5世紀から9世紀にかけて網走を含むオホーツク沿岸一帯に暮らし、そして忽然と姿を消したオホーツク人。「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」は、この古民族の浪漫に思いを馳せる、新しいスタイルのリゾート空間です。北天を仰ぐ小高い丘の上、眼下には大地の連なりと網走湖を眺望。オホーツクの地から、悠久なる時空へご案内します。
精緻な木彫り作品群に囲まれたメインラウンジは、幻の民の竪穴住居をヒントにしたしつらえ。回廊に埋め込まれているオブジェは、古代民族の出土品をモチーフにした矢尻や釣り針です。土壁にはオホーツク海を旅したクジラのヒゲも。美術館の趣き漂う温泉旅館で、この地ならでの旅物語をどうぞお愉しみください。
ギャラリーについて詳しくはこちら暖炉を囲むメインラウンジで、ゆったりと寛ぐひとときや、知的好奇心を刺激する図書室、多彩なデザインの椅子がオブジェのように配された「椅子のギャラリー」、静かに流れる大人の時間を心ゆくまでお愉しみいただくための、おもてなし空間も充実。全館お部屋着のままでお過ごしいただけます。
施設案内について詳しくはこちらオホーツク海の魚介や、近隣農家の野菜など、恵まれた食材の持ち味を最大に活かした、お料理を3つのスタイルでご提供。目にも美味しい「オホーツクビュッフェ」。落ち着いた雰囲気で食すシェフ特製「創作フレンチ」。旬のおいしさを和の趣でご堪能いただける「和会席」をご用意しております。
お食事について詳しくはこちら湯上がりラウンジでは、大きな窓から眺める緑いっぱいの景観に癒され、八角形の屋根が愛らしいエステ棟では、至福のスパトリートメントを。北方民族のテント住居をイメージした「火焔の塔」では、明りに揺らぐ湯の光が幻想的な足湯をお愉しみいただけます。古代と現代が美しく交差する館内デザイン。どの空間にも、最上級の癒しと憩いを追求しました。
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